ピアースは足元から温かくもてなします。
こんにちは。
だんだんと冷え込んで冬の訪れを感じますね…
特に冷たさを感じてくるのが”足元”ではないでしょうか、冷え性をお持ちの方は辛い時期になってきますよね。
なぜ女性は冷え性になりやすいかというと筋肉の量が男性に比べて少ないからです。
冷え性対策はみなさん色々行っているかもしれませんが、この時期にやってしまいがちな冷え性対策をご紹介していきますので参考にしてみてください。
熱いお風呂に入る
熱いのだから冷え性にはいいのでは?と思いがちですが、熱いお風呂(42°以上)は温かく感じてはいますが、実は体の表面しか温まっていません。
しかも熱いお風呂だと長く入っていられない上に出た直後の急激な温度の低下などで湯冷めをしたりと体に負担がかかってしまうことも考えられます。
なので38°~40°ぐらいで15分以上入浴することが望ましいです。
タイツの上から靴下などを履く
これも今の女性のファッションなどから多いと思われます。
ですが、何となく経験あるかと思いますが、最近のタイツは高性能で保温効果が高く逆に足に汗をかき、その汗で熱が奪われて足先が冷えてきてしまうのです。
固い皮素材などのブーツ(膝下ぐらいまでのもの)
冬に履く膝下まですっぽり入る皮のブーツを履く方多いと思いますが、実はふくらはぎの血行を悪くしてしまい、なおかつ固い素材であれば中で足が動かず足先の血行まで悪くなってしまうためです。
ぴっちりサイズの服装
スキニーパンツとか。。。これも今外国の方のファッションの影響もありスタイルも良く見えるため多いかと思いますが、これもブーツと同様の理由で体を締め付けて血行が悪くなってしまい、体の末端まで血液が行き渡らないなどが起こり冷え性を助長してしまうかもしれないので、毎日ぴったりスタイルではなく”ゆるふわスタイル”も毎日のファッション選びに取り入れてみては?
など日常もしかしたらこれらに該当してる人もいたのではないですか?
ほんの少しの工夫で冷え性対策は出来ます。
ショウガ湯など体を温める飲み物を飲んだり、貼るホッカイロなどを足や腰に貼る、適度な運動をする(軽いウォーキングでもいいので)など出来ることから始めて辛い冬を乗り切りましょう!
終わりに題名から何を伝えたかったかというと。。。お店のスリッパを新しくしまして保温効果抜群でお店の中で足元ぽかぽかですよ!ということです(笑)