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女性の天敵!肝斑(シミ)対しての美容鍼その1 シミの種

紫外線の強い夏がひと段落して秋の陽気ですね.

しかし9月もまだまだ紫外線が強く油断していてはいけません。
今回は紫外線と特に関連が深い「シミ」と「そばかす」について2回にわたり書いていきます。

シミの種類を簡単にいくつかまとめて紹介します。

1. 肝斑

最近良く耳にするようになりましたね。30~40代から出やすくなり、頬や鎖骨のあたり、鼻の下などに左右対称にもやもやとできるシミです。女性ホルモンが関係しています。女性ホルモンが皮膚の中にある細胞を刺激してシミの原因であるメラニンの発生を促すことで出来ると言われています。*肝斑は過度のフェイスマッサージや美顔器の使用、レーザー治療で悪化する場合もあるため注意が必要です。

2. 老人性色素斑

おそらく一番多いのがこのタイプでいわゆる紫外線による一般的なシミです。おでこや頬など紫外線を浴びる部位にできやすく、だんだんと色が濃くなります。

3. そばかす

茶色の小さなシミが鼻や鼻のまわりに点々とできます。遺伝的な要素が強いシミで、思春期などに多く見られ大人になると薄くなる事が多いです。

4. 後天性真皮メラノサイトーシス

真皮にできるシミで、両頬や鎖骨部に灰褐色の色素班ができる「アザ」の一種です。ADMとも呼ばれます。

5. 炎症後色素沈着

ニキビやかぶれ、虫さされなどで炎症を起こしたあとに色素沈着が残るシミです。自然と消えるケースといつまでも消えないケースがあります。

当サロンでは主に1,2,3のシミ対してアプローチを行います。さらに効果的を促進させるにはビタミンCをを意識して摂取してもらうことをおすすめしています。

実際の施術後の変化については次回ご紹介します。

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