【鍼効果】梅雨はなぜ体が不調に感じるの?
梅雨に体の不調を感じている方が増える時期で、皆さんも感じたことがありませんか?
さらに梅雨の時期に体の不調になる理由を知っているようで知らない方が多いのではないでしょうか?
今日は梅雨のお体について書いていきます。
梅雨は体がOFFモードになっている!?
梅雨の時期は低気圧など気候の変化の影響により自律神経がのバランスが乱れ体がどちらかというと”お休みモード”に入ってしまいます。
そのため「体がだるい」「やる気が出ない」などが原因で活動が減ることで血液の流れが悪くなります。
血液の流れが悪くなると、「首、肩こり」「頭痛」「腰痛」「体の疲労感」などを様々な体の不調を出します。
さらに気圧が低い、変化が激しいとヒスタミンというものの分泌が多くなり、体の凝りや痛む箇所の症状をさらに強く感じます。
そのためにストレスも溜まり、いよいよ体はついていけません。
ほーっておくとさらに「うつ」「自律神経失調症」などの診断を受けてしまう可能性があります。
梅雨の体調管理は?
お家では”出来るだけ日光に当たる””ぬるま湯で長めに浸かる”などがいいとされています。
日光は体内リズムを整えてくれてしかも気分も明るくなります。
体を芯から温めるのは血流を良くするためにとても大切です。
さらに食事ではお酢や梅干し、柑橘系のものに含まれる「クエン酸」やイライラ防止で玄米や大豆などn含まれる「ビタミンB1」などを積極的に摂るようにすると良いとされます。
鍼で自律神経を整え梅雨に負けない体に!
鍼治療は自律神経のケアにとても強いです。
特に”首、肩”の凝りは自律神経と密接に関係していますのでしっかりケアをしておくと、体のダルさややる気が出ないなどの症状も改善します。
首の筋肉は何層にもなっているためマッサージやなどでは届きません。
梅雨には”首”を良くすることが一番!首を良くするには鍼が一番!と僕は信じています。