つらいつらい坐骨神経痛に鍼!
寒くなってくるとぎっくり腰とならんで多くなってくるのが坐骨神経痛。
坐骨神経痛とは病名ではなく”症状の名前”なので正確に言い換えると坐骨神経症状となります。
*図の黄色の太い管のようなものが坐骨神経です。
坐骨神経の通っている体の部位に痛みやダルさしびれなどを出す症状のことを言います。
なんで起こるのか?
それは骨盤や下半身を支えている筋肉が原因なんです。
その名も大殿筋(ダイデンキン)と中殿筋(チュウデンキン)です。
図の大きいほうが大殿筋で小さいほうが中殿筋です。
この骨盤を支えている大きな筋肉にトリガーポイントが形成されて痛みやしびれなど坐骨神経症状を出します。
坐骨神経症状を出しているトリガーポイントを鍼で直接アプローチして症状を改善させます。
3~5回ぐらいの施術で改善することが多いです。
中には腰の筋肉のトリガーポイントが原因のこともあるので一緒に腰の治療を行うとさらに効果的です。
なので当サロンでは腰の治療も同時に行い腰の悩みも解決できます。
シェイプアップ効果も!?
骨盤の筋肉を治療を続けていると筋力の低下を防ぎお尻のたるみ防止にも繋がると考えています。
加えて鍼をして微弱電流で筋肉に刺激を加え続けることによりアブトロニックやシックスパッドと同様の効果がみられるかも!?
実際は続けてみないと効果は明確にはわかりませんが、原理は上の二つの機械と近いものなので理論的には同様の効果があると考えられます。
骨盤の鍼施術は便秘の改善のも非常に効果的でお尻のむくみも取れお尻周りが少しスッキリ小さく見せる効果もあります。
試す価値ありです。