更年期障害
更年期障害は主に閉経時期の50歳前後(個人差あり)に卵巣機能が衰え、その影響でホルモンのバランスが崩れてしまうことで起こる心身に様々な不調が現れる自律神経失調症の一つとされています。
主な症状は自律神経症状が多くほてり、のぼせ、めまい、ふらつき、耳鳴り、頭痛、吐き気、全身の倦怠感、冷え、首、肩こり、腰痛、イライラ、うつ、睡眠障害、月経異常など様々な体の不調が起こります。
ですが、更年期は自律神経の乱れから起こるものなので自律神経を整えてあげれば体の不調は徐々に緩和していきます。
更年期障害は自律神経が乱れていることで体の不調を起こすので自律神経のケアを行います。
施術はイライラや不安感などを取り除くため精神的なカウンセリングをしっかり行います。
精神的にリラックスした状態で首、肩の筋肉を中心にお体へのアプローチを行い自律神経の乱れを整えていきます。
体の不調がひどい場合は症状が治まるまで間隔を空けず施術を受けて頂きます。
症状が落ち着いてきたら、月に1~3回施術を受けて頂くことをおすすめします。
更年期は自律神経が乱れやすく、症状が落ち着いてもまたすぐ体の不調が起こる可能性が非常に高いため継続して施術を受けて頂き、ストレスフリーな環境を作ってあげることが大切だと考えております。
辛い更年期を乗り越えましょう。
お悩みの方は一度ご相談ください。