逆子
逆子とは子宮内で赤ちゃんの頭が下にならず、上や横にある状態をいいます。
妊娠周数が早い時期は子宮内にゆとりもあるため赤ちゃんも動けるのですが、成長して大きくなってくると重力の関係で頭が下がっていきそのままの状態になってしまうことがあります。
原因は今のところ分かっていません、母体側の問題(骨盤が小さい、子宮筋腫などによる子宮の圧迫、冷え性やストレスなど)、胎児側の問題(胎児奇形など)など様々な要因が考えられます。
逆子になりやすい時期としては妊娠28~32週が多いようですが30週前後で自然と治るケースが多いようです。
ピアースでは冷え性やストレス改善を重きをおいて鍼でツボなどを使い治療を行います。
逆子の治療時期としては妊娠28~32週の間がもっともひっくり返る可能性が高いですが、当サロンでは妊娠37週でひっくり返した実績もあるので、諦めずにご相談ください。
1~3回の施術でひっくり返る場合が多いですが、人によって様々です。
ピアースの逆子治療の実績は100%と高いのでぜひ逆子体操でも改善がない場合はご相談ください。