雛形あきこさんも悩む「天気痛」は早期に改善できるものである。
先日テレビで放送されていた「天気痛」という聞き慣れない名前を目にしたのですが、天気痛という正式な病名はなく、天気の変化や気圧の変化によって起こる体の症状のことを指しているのだと思います。
しかし私は、今までもブログで何度も書いてきた「首肩コリ」が天気痛の最大の原因だと考えております。
理由としては、首の筋肉の状態が悪い時の症状と天気痛と呼ばれる症状がほぼ一致するからです。
「首のコリ」からくる症状の例として①頭痛②めまい③耳鳴りや難聴④目の奥の痛み⑤吐き気…etcその他にもたくさんの体の不調が起こります。
さらに「首のコリ」は季節の変わり目など梅雨や低気圧の際が一番悪化しやすいのも特徴です。
天候の変化→気圧の変化(低気圧の際が多い)→自律神経の乱れ→血流悪化(女性に多い理由は筋肉量が少ないため血流が悪くなりやすい)→首の筋肉への栄養などが減少→首の筋肉のコリ形成(元から凝ってる人は悪化する)→頭痛やめまいなどの症状が発生する。
といった流れで起こります。
これらを考慮すると、「天気痛」を改善、予防するには「首のコリ」を治療し良い状態にし維持できれば、起こらなくなります。
うちに来ている方も以前は天気の悪くなる前などに同じような症状で薬を飲まなくてはいけないほど悩んでる方がたくさんいましたが、「首の治療」をして以降はほぼ全員が薬を飲まず、以前ほどの辛い症状からは解放されています。
“「天気痛」は首を良くすれば必ず良くなります”と断言できるほど自信があります。
一度ご相談ください。